松山市内で、ワム I30/65とワム クラシック4の薪ストーブメンテナンスに行ってきました。
焚いてる薪の質や含水率によって煤の違いがありますが、どちらのオーナーさんも十分に乾いた薪は燃やしてもらってます。でも、クラシック4のオーナーさんの方が、サラサラの煤が多く付いて、話を聞くと空気を絞って焚いている傾向がある様です。
空気を絞るタイミングが速かったり、絞り過ぎたりすると不完全燃焼気味になって、ゆっくりは燃えてくれますが、十分な熱量が得られなかったり、こうやって煤が多く着いたりします。
本体や煙突の点検をしていると、どんな焚き方をしていて、どんな薪を燃やしているか大体分かりますので、オーナーさんにはその都度アドバイスさせていただきます!