昨日は、アイアンドッグの薪ストーブを使った料理の撮影会を三秋ホールでやりました。エープラスのスタッフをはじめ、カメラマン、料理のプロデューサー・マユミさんと、たくさん集まり、愛媛の食材、鯛、レモンなどを利用してやりました。4月にはこの料理のレシピが出来上がります。a＋Cookingというレシピは薪ストーブオーナーさんに好評で、今回のものが確か#17のものです。

料理のプロデューサー・マユミさんによると、「ソースを作るようなきめの細かさはストーブ料理には求められないけど、本当に簡単にいろいろなものが作れるんですよ」と。火の周りには人が集まり、料理を作る過程、会話、そして本当に暖かい料理を愉しむ。しかも極めて簡単に。薪ストーブの愉しみはつきません。

家って何の為に建てるの？って問う時に、家族の集う場に薪ストーブがあると良いなぁって、シンプルに感じます。特にこんな寒さの続く冬には。