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木材の「付加価値」を輸出


8月の初旬に社員を連れて、韓国に出張します。

ソウルにJean Sonと言う建築家がいて、結構いい仕事をしていて、ソウルでは有名建築家のひとりです。たまたま僕と同い年で、飲むとただのおっちゃんですが、話の途中に出てくる話題は刺激的で、彼の美意識の高さや、見識は本当に面白いです。彼が現在進行中の物件に、うちの会社の商品を使ってくれていて、視察兼、打ち合わせです。現地の工務店さんともミーティングを持つことにしています。

僕は、海外への木材輸出を行う場合、単に製材品、丸太を送るのではなく、「付加価値」について考えます。木材の「付加価値」は、とても難しいです。うちのような小さな会社で、マスプロダクションは売りにはできないし、小さな箸を売っていたのでは商売にならない。その上で、チトばかし心に秘めた「付加価値」を付けた木材を紹介して、売っていきたい。今回、僕の考える「付加価値」のつく木材も、提案したところで撃沈するかもしれませんが、その時は別のことを考えて、また挑戦するだけです。

僕らは商売人なので、政治的な事には触れませんが、民間人が知り合ってこちらにも、先方にもいい仕事ができれば、なんか世の中の為になるような気すらします。最近になって、タイとの取引も順調になってきていて、むしろタイの建築家のアイディアから、新しい商品が生まれそうです。試作品もまずまずの手応えです。
乾いた雑巾をさらに絞る感じ、ストレスたっぷりですが、「付加価値」はそのストレスの向こう側にあると信じて、ソウルで一発かましてきます(笑)。

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