キッチンの腰板に、米松溝付き羽目板を使用していただきました。
ご採用いただいたのは、関西・大阪を拠点に活動されている『アット設計室』の武長様。
『自然塗料(プラネットカラー)で少し着色をしたところ、住戸内の床・置家具のオーク材や、本棚のバーチ積層材ともうまく調和しました。特にスリットによるシャープな陰影が魅力的だと感じました。』との嬉しいお言葉をいただきました。
仕上はプレーナー仕上げで、働き80mm程度の羽目板の表面に、3本の溝を入れています。
柾目の米松を使用しているので、小幅の溝が入ることで繊細な表情が生まれて、上品な雰囲気のお部屋にマッチしています。
溝付き羽目板は米松だけでなく、杉・桧などの国産材から米栂・米ヒバなどの外材まで、さまざまな樹種での対応が可能です。
お気軽にお問い合わせください。
設計:アット設計室/武長晃弘
施工:田重田建装

キッチン腰壁:米松(柾目)3本溝付き羽目板 現場にて着色
キッチン腰壁:米松(柾目)3本溝付き羽目板 現場にて着色
キッチン腰壁:米松(柾目)3本溝付き羽目板 現場にて着色
キッチン腰壁:米松(柾目)3本溝付き羽目板 現場にて着色
キッチン腰壁:米松(柾目)3本溝付き羽目板 現場にて着色