弊社の加工部工場で約30年使っていた包装機をついに更新しました。随分と熱効率が上がるようなので期待しています。
この機械は、ポリフィルムをシュリンクさせて木材を包装するのですが、「このポリフィルムが今の時代どうなんだろう?」と数年前から様々に検討を重ねて、オランダから新しい発想の包装機を輸入してみたりしてみましたが、現状、これに勝るものはないとの結論を出し、更新に踏み切りました。もちろん、環境問題を抜きに今後のビジネスはないとも考えていますから、総合的な思考のもとに、ポリフィルムだけでなく、使用電力、使用後廃棄なども含めて、単に木材販売だけでなく、便利、価格かつ環境に優しく、バランスを取りながら営業を進めていきます。