共栄木材では、WRC(ウエスタン・レッド・シーダー)や、イペ、イタウバ、セランガンバツを直接輸入し、デッキのデザインや施工をやっています。
この写真は、以前にも紹介した<CAMOデッキ>です。デッキ材の表面から釘が見えていないのが分かると思います。特殊な冶具とビス、ビットを使って施工します。メンテナンスも簡単だし、何よりビスがデッキから見えないのにお気づきになると思います。きれいだと思いませんか?ビス用の下穴も不要で、施工も楽です。ただ、施工に関しては、イペ等のハードウッドの場合にはビスが食い込む瞬間に若干の割れを生じさせてしまうことがあります。
この写真は松山市内の物件ですが、大阪の保育園でウッドデッキに使用して頂いたこともあります。裸足で走り回る子供たちの安全にも役立ちます。ただ、デッキは外部材なので、どうしても木材のささくれや、逆目は起きてしまいますから、できれば靴履き使用をお勧めしますが…