ナグリ加工に挑戦しました。
その昔、まだ製材機などというものが無い頃、ちょうなという道具を使って、丸太を何となく四角の柱や梁桁の構造材にしていたそうです。近年はNC機でカットのサイズや深さをプログラミングし、ナグリ加工をした商品も現れています。ただ、NC機の場合は一定のパターンを繰り返すために、良いんだけどもとても人工的な仕上がりとなります。
そこで、共栄木材ではちょうなではないのですが、別の道具を使ってナグリ加工をできるようになりました。基本的にどのような木材でも加工は可能です。あくまでも人手を使ってつくるので、NC機のように大量生産はできませんが、写真のように、人手ならではの仕上がりが可能になります。因みに写真は栗の110x110角です。床柱、床框、敷台なんかに、このナグリ加工、いかがでしょうか?
その昔、まだ製材機などというものが無い頃、ちょうなという道具を使って、丸太を何となく四角の柱や梁桁の構造材にしていたそうです。近年はNC機でカットのサイズや深さをプログラミングし、ナグリ加工をした商品も現れています。ただ、NC機の場合は一定のパターンを繰り返すために、良いんだけどもとても人工的な仕上がりとなります。
そこで、共栄木材ではちょうなではないのですが、別の道具を使ってナグリ加工をできるようになりました。基本的にどのような木材でも加工は可能です。あくまでも人手を使ってつくるので、NC機のように大量生産はできませんが、写真のように、人手ならではの仕上がりが可能になります。因みに写真は栗の110x110角です。床柱、床框、敷台なんかに、このナグリ加工、いかがでしょうか?