私達は、愛媛の小さな材木屋です。大きなことはできません。でも、<ここにしかないもの、あります>を胸に、お客さんや、地域にとってなくてはならない会社になりたいと思っています。いろんな木材を、どれだけ提案できるか?共栄木材の存在って、それに尽きるんですよね。
新しい木製品は欧米を中心に発達しています。その流通を整え、日本の伝統技法も大切にし、構造に数的根拠を持たせ、色やデザインといったソフトも気にかけ、価格もやはり大切で、「やっぱ、自分で作らな!」と製造業であることを意識して、ホントにいろんな要素をさまざまに組合わせて提案していきます。
更に、国産材と外材を対立軸で考えず、例えば、日本で初めて工場生産し始めた<焼杉>も良し、レッド・シーダーの外壁も良し。ともかく日本の建物の外装に、木材がもっと使われれば、日本の風景は必ず美しくなると信じています。
HPのリニュアルにあたり、これからも、いろんなことをどんどん提案していきますから、<お気に入り>登録して頂いて、ときどき見にきてください。