ひのき風呂をタイに輸出します。節のないグレードもあるのですが、さすがに価格が高く、今回は節ありのグレードでいきます。写真の1人用のサイズと、タイ・バンコクの高層アパートメントに据え付けられる大きな2人用のものと、二つ行きます。なんだか、日本人がもともと使っていたのに、最近ちっとも普段の生活に使われない「ひのき風呂」。やっぱりこれも日本の文化の一部だと思います。
ひのき風呂は手入れメンテナンスが結構難しいですが、ちゃんとやればひのき風呂に浸かった時の香りと爽快さは何とも言えません。ひのき風呂もベランダに置くことを前提にしてみたら、都会のど真ん中のマンションでも、ひのきの露店風呂を結構愉しめるんじゃないでしょうか?ある程度のサイズまでなら、個別対応できます。