5.5㎜厚のアピトン合板が、やっと入荷し、12㎜、24㎜、36㎜厚のラインナップが揃いました。価格は、ほぼ厚みに比例しています。ですから、内装材としても使い勝手の良い建材となります。
実際の色は写真よりもう少し明るい感じです。クリアのオイル塗装を施せば赤みが出てきてとてもきれいです。
商品はどうしてもフェイス(表)に多少の欠点が出てしまうのは、ラワン合板も同じ。全部を確認してはいませんが、概ねきれいなフェイスです。
たまたま新建築・住宅特集の2019年6月号を見ていたら、合板を内装仕上げ材料として使用している物件が、8物件ほど出ていました。針葉樹合板、ラワン合板を使っておられるようですが、節のないほうがきれいだし、色むらも少ないほうがきれい。となれば、アピトン合板をお勧めしたいです。
共栄木材の新しい「ここにしかないもの、あります」です。
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アピトン合板(5.5mm)