この写真は、チリのものです。街中にある普通のタウンハウスに建築家や造園家がオフィスを共にしている場所です。リース物件の為に、ファサードは取り外し可能という条件が付いていたようです。施工は10日足らず。
ほんの少しのアイディアを加えることで、日本の焼杉もちょっとしたデザインになりました。嬉しいですね、共栄木材の焼杉がチリでも評価されています。次々とチリ全土で大小併せ、プロジェクトは進んでいます。
それにしても斜め壁の内側のパステルカラーは、どう見ても日本のデザインではないです。焼杉は、ラテンにも合いますね!