当社が在庫しているラジアータパインのフリッジを製材加工して板塀を製作しました。竣工後1年半経過した経年変化の写真です。 ラジアータパイン・バルカンは、製材した後に240℃の高温で乾燥させ、それを重ねて集成材にしたものです。 木材に含まれるたんぱく質の多くを揮発させているので、基本的に反り・割れ・膨張収縮が少なくなり、形状が安定します。 今回は小幅に製材して板塀としましたが、いろいろな形に加工できます。
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ラジアータパイン・バルカンの小幅板塀(竣工後1年半)
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