共栄木材には、裏メニューというか、いわゆる「まかない料理」的な商品がたくさんあります。

例えば
短尺の杉赤柾板、杉の抜け節板、イチョウの巾広原板、肥え松の巾広角材、ヒノキの150x150背割り入り上小節・無節の背割り柱、米ヒバ100x23のクリア板、ヒノキ無節合板、イペの巾広板、カラマツ巾広板…その他、少し余ってるフローリングや壁板等々あるんです。

使おうと思えばほとんど問題なく使えるけど、むしろ良いものが安く使えるけど、弱点は、十分な量がない！決まった量しかない。
安いというだけでなく、本来であれば相当に価値のあるものもあります。うまくデザインして使って頂ければ、価値のある面白い空間を作ることができます。良い料理人は、残り材だけでも結構おいしいものをまかない料理として作りますよね？
弊社の社員さんが家を作る時には、倉庫の隅々まで目を凝らして、「これ使っていいですか？」と、まかない料理的に使います。

予算も無いけど、なんか良いものないかな？そういう時に思い出してほしいのです、「共栄木材のまかない料理的なもの、ない？」と。良いもの、ありますよ！


西下健治