共栄木材

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アピトン合板12mmを使った市松張りフローリング

アピトン合板を床に貼った事例です。
1820x910x12mmを600x600にカットして、市松張りとしていただいています。
合板ですので、収縮は少ないので軽く糸面を取って突付け施工で十分です。仕上げは、濡れ色になるクリアオイルを塗ると赤身が強調されてとても綺麗です。
因みに、家具の扉もアピトン合板です。
設計・施工は、Z-Style(愛媛県今治市)さんです。

共栄木材では、これまでもアピトン合板を床材として使用することは推奨していましたが、新たに美しい空間を作って頂き、アピトン合板が新しい命を宿し、可能性を広げたように感じます。

アピトン合板の基本サイズは1820x910。厚みは5.5、12,24,36㎜と各種取り揃えています。また、全層アピトンの木で作られているので、端口面の積層もまた、美しい合板です。

アピトン合板12mmをフローリングに使用

アピトン合板12mmをフローリングに使用

アピトン合板

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