愛媛県産材である杉を用いた2×6壁、LVLトラスを用いた16.3mの無柱空間の自社新倉庫の工事がいよいよスタートします。
見どころは、
・エンジニアウッドであるLVLを用いたトラス工法による大スパンの実現
・枠組壁工法を採用し現場の施工手間の大幅な簡素化
・国産材である杉材をスタッド材として積極的に採用
・幅広の焼杉を用いた外壁
基礎工事を6月中に終え、順次トラス製作、建て方、造作材工事と進めていきます。ご連絡頂けたら、トラス製作、建て方、完成、いずれも見学可能です。
(順次HPでも状況をUPします。)
鉄骨の工場・倉庫が当たり前となっていますが、共栄木材は引き続き、木造の可能性に挑戦していきます。