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2x4パネル

当社ではツーバイフォー(2×4)工法の初期プランの相談から、CAD入力、積算、パネル製造、現場搬入まで、スムーズな躯体工事のお手伝いしております。耐火構造、構造計算物件、TJI・トラス・大断面集成材を用いた大スパン物件にも豊富な納入実績があります。お気軽にお問合せ下さい。

ツーバイフォー(2×4)工法について

サービス内容

・ツーバイフォーパネルの製作
・初期プランのチェック
・大スパン、耐火構造への対応提案
・耐震等級の認定/構造計算
・建て方・造作大工さんの紹介
・国産材を用いたツーバイフォーの提案
・SPF・OSB等の資材販売
・Iジョイストを用いた大スパン

ツーバイフォー工法の構造について(告示1540仕様規定)

ツーバイフォー工法の構造が分かりにくい・・・というお話をよく耳にします。
ただ、気にしないといけない箇所はそれほど多くなく主に壁と開口のルールがメインになります。
告示関係の事を少し説明します。在来工法との基準の違いなどがあります。
2x4工法は6面体の箱を作り、面構成のモノコックによる構造なのは良く知られています。

在来軸組工法との違いで大きいのが、4分割法や偏芯率などの壁の配置バランス確認が不要な事です。
告示1540仕様規定には壁をバランスよく配置する為の数値規定がありません。
告示内の耐力壁配置ルールを守るとバランスが取れるようになっている為です。

ただ、配置ルールを守っても、条件によってはバランスが悪くなる事があるので、弊社では各階偏芯率0.3以内の確認を全物件行います。

また、合板や石膏ボードを貼る耐力壁の壁倍率が、軸組工法に対して数値が大きいので構造耐力を上げやすいという工法の利点があります。
9mm合板貼り  (軸組工法 壁倍率2.5倍)(枠組壁工法 壁倍率3.0倍)※標準釘打ち仕様の場合
内壁石膏ボード貼り(軸組工法 壁倍率0倍)(枠組壁工法 壁倍率1.0倍)※標準釘打ち仕様の場合

但し、壁量計算において、軸組工法が全ての壁を壁量にカウントできるのに対し枠組壁工法では耐力壁区画線上の壁のみ壁量にカウントする事しかできない為、耐力壁区画を意識したプランが重要になってきます。


初期プランのチェックについて

物件プランが告示1540・1541(枠組壁工法仕様規定)に適合し、構造上問題ないかどうか無料でチェックをいたします。
〇在来軸組用の物件を2X4で出来ないか?
〇この物件は耐震等級2~3取れそう?
といった疑問にも迅速に対応いたします。
プラン意匠図(平面図・立面図)をメール等で送ってください。
半日後~翌営業日には結果をお知らせいたします(大規模物件や特殊形状物件などは日数が掛かる場合があります)

耐力壁区画の設定・壁量確認・開口確認などのチェックを行います。告示不適合の場合などは、調整方法の提案をいたします。

受注頂いた物件は全て壁量計算・横架材の許容応力度計算・N値計算を行い構造図を作成いたします。

構造計算について

どんな場合に構造計算が必要になる?
簡単に書きますと、4号特例外の場合と告示1540第1~8の仕様規定に適合しない場合です。具体的には下記のものがよくあります。

① 3階建て物件
② 延床面積が500㎡を超える物件
③ 耐力壁区画が72㎡を超える場合
④ 開口幅が4mを超える場合
⑤ 耐力壁線内の壁量が1辺の1/4以下になる場合
⑥ 床根太支点間距離が8mを超える場合
⑦ 耐力壁相互距離が12mを超える場合
⑧ 5倍を超える壁倍率の耐力壁を使用する場合
⑨ 耐力壁区画線上の頭ツナギを省略する場合

このような場合に構造計算が必要になります。

① ②は基準法第6条の4で4号建築物にならない為で、③~⑨は告示1540仕様規定不適合の為です。

また、構造計算をすればどんな建物でもOKになるのかというとそうではありません。
各階の偏芯率を0.15以内に調整せねばならない厳しい制限が追加されるので、耐力壁の配置バランスが悪いと計算NGとなり建築不可となります。

<意外なメリット?>
構造計算を行うことで意外とコストダウンにつながるのをご存知でしょうか?
スパン表などで選定した部材寸法はある程度範囲の広い条件に対応する為、強度に余裕を持たせており建物全体でみると案外構造材コストが余分に掛かっています。
構造計算を行うとソフトウェアにて細かく建物全体のチェック・調整が行える為、強度に見合った必要な部材寸法が正確に分かります。
その為、構造材コストを最小に抑える事ができますのでトータルで考えると結構な差になっています。
一般的に構造計算費用は面積が大きくなるにつれ単価が低くなるよう設定します。物件が大きくなればなるほどコストダウン効果も大きくなります。

動画の紹介

出典:カナダ林産業審議会(COFI)

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